「これ、お母さんにも似合いそう」

できあがったネイルを見ながら、そんなふうにおっしゃる方がときどきいらっしゃいます。ご自分のために選んだデザインなのに、気づくと誰かの顔が浮かんでいる。素敵なことだなと思います。

今回は、親子・姉妹・お友達でお揃いにするネイルチップのお話です。

親子・姉妹・お友達でお揃いのオーダーメイドネイルチップ Y.nail

サイズが違っても、同じデザインで作れます

お揃いと聞いて、まず気になるのが「爪の大きさが違うけれど大丈夫?」というところだと思います。

結論から言うと、まったく問題ありません。

ネイルチップはお一人ずつサイズを合わせてお作りするものです。10本それぞれの幅を測って、その方の爪に合うものを選んでいきます。ですので、親子でも姉妹でもお友達同士でも、それぞれのサイズで同じデザインのものが作れます。

爪の形が違っても同じです。丸みのある方、細長い方、平たい方。形が違えば同じ絵でも印象は少し変わりますが、それは「違うもの」ではなく「その人のもの」になったということだと思っています。

💡 ここがジェルとの違い:ジェルネイルは、その場にいらっしゃる方にしか施術できません。ネイルチップなら、離れて暮らしていても、同じデザインを同じ日に届けられます。

お揃いの「揃え方」は3つあります

まったく同じにする以外にも、選び方があります。

TYPE 01

まったく同じにする

いちばんわかりやすいお揃いです。並べて写真を撮ったときに、きれいに揃います。ご旅行やイベントなど、その日一日をふたりで過ごす予定があるときに向いています。

TYPE 02

柄を揃えて、色を変える

デザインは同じにして、使う色だけ変える方法です。年齢が離れていても、好みが違っても、それぞれに似合う色に落ち着きます。「言われないと気づかないけれど、並ぶと揃っている」くらいの距離感です。

TYPE 03

ひとつの要素だけを揃える

たとえば、薬指だけ同じ柄にする。同じモチーフをひとつずつ入れる。全体は自由に選んで、共通点をひとつだけ持たせる方法です。お揃いがちょっと気恥ずかしい、という方にはこれがおすすめです。

プレゼントとしてのネイルチップ

ネイルチップは、贈りものにも向いています。理由は3つあります。

① サイズは必要ですが、ご自宅で測れます
ネイルチップは10本それぞれの幅に合わせてお作りするので、サイズは必ず必要です。ただ、測り方はご案内をお送りしますので、特別な道具はいりません。贈る相手と一緒に測る時間そのものが、特別な時間になります。

② つけたい日にだけ、つけられる
ジェルネイルは一度つけると数週間そのままです。お仕事や決まりごとでネイルができない方でも、チップなら使えます。

③ 何度でも使えて、記念にも残ります
ていねいに扱えば、繰り返しお使いいただけます。それに、使わないときは台紙に並べて飾っておけるので、つけない日も作品として楽しんでいただけます。使い捨てではないので、贈った後に記念として残ります。

どんな場面で選ばれているか

お揃いのご相談をいただくのは、こんなときが多いです。

ご旅行や、家族での記念写真。成人式や卒業式に、お母様もいっしょに。結婚式で、姉妹揃えて。誕生日や母の日の贈りものとして。

ご家族だけではありません。ご友人同士でお揃いにされる方も、たくさんいらっしゃいます。

なかでも多いのが推し活です。ライブやイベントに、同じ推しを応援するお友達と揃えて向かう。会場で手を並べて写真を撮る。同じ色を身につけているだけで、その日はずっと心強いのだと思います。

推し活のネイルについては、ライブ用のオーダーネイルチップ|イメージカラーで作る概念ネイルでも書いています。

どの場面にも、写真に残る一日があります。あとで見返したときに、ふたりの手が揃っている。その日いっしょにいた時間がネイルにも残っている。そういう思い出こそが、いちばん大切なものだと思っています。

⚠️ ご相談は早めに:お揃いの場合、人数分のサイズを測っていただく時間が必要です。日にちが決まっているご予定であれば、2人分で3ヶ月前を目安にご相談いただけると安心です。

気負わずに揃えられるのが、ネイルです

洋服やバッグを揃えるのは少し勇気がいります。でもネイルなら自然にさりげなく揃えられます。

そして手元は、自分から一番よく見える場所でもあります。ふとしたときに目に入って、「あ、あの人ともお揃いだ」と思い出す。その瞬間がひとつずつ増えて、そのまま思い出になっていきます。

大切な方と過ごす一日を、指先から揃えてみませんか🌷